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年代別・部位別!しわの原因とその予防策、美容皮膚科で行う治療について

年代別・部位別!しわの原因とその予防策、美容皮膚科で行う治療について

見た目を一気に老けさせてしまう「しわ」。
年を重ねるごとにしわが増えるのは仕方がないものの、なるべくしわのない綺麗な肌でいたいと思うのは、人間の自然な感情です。しわが増えるのを完全に止めることはできませんが、しわの原因を把握し、日頃から予防に努めていれば、しわが増えるスピードを遅くすることはできます。

年代別、部位別の原因とその予防策、そして美容皮膚科で行う本格的なしわ治療についてご紹介します。

3つのしわの種類と、しわを生み出す8つの原因

しわには、大きくわけて3つの種類があり、それぞれでメカニズムや原因が異なります。まずは、「自分のしわがどの種類のしわなのか」を把握しておきましょう。

【1】しわの種類

1:乾燥じわ(小じわ、ちりめんじわ)

乾燥じわは、別名「小じわ」や「ちりめんじわ」とも呼ばれるタイプのしわです。浅く細かいのが特徴で、目の下、口唇周囲などによく見られます。乾燥じわは、皮膚の一番上にある「表皮」という部分にでき、特に皮脂腺のないところにできやすく、40代後半の女性に多く現れる傾向にあります。

2:表情じわ

表情じわとは、その名の通り、顔の筋肉を動かして表情をつくった時に現れるしわのことです。おでこや眉間、目尻などによく見られます。
本来、肌には元の形を保とうとする形状記憶の機能があるのですが、紫外線などでダメージを受けた肌が乾燥状態になっていたり、加齢によって肌のハリや弾力が低下すると、こうした表情じわが残るようになります。表情じわができるということは、肌が乾燥し弾力低下状態にあるため、その状態で色々な表情をしていると、肌がそのしわを記憶してしまい、戻らなくなってしまうので気をつけましょう。

3:真皮じわ

みなさんが「しわ」と言われて想像するタイプのしわです。皮膚の奥の方にある「真皮」という部分にでき、肌が弾力やハリを失ったり、皮下脂肪が急激に落ちたりすることによってできるしわです。ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインなどがこれにあたります。

【2】主なしわの原因

しわが出来るのには、以下のような原因があります。

1:加齢

どのタイプのしわであっても、加齢による肌の老化が最も大きな原因です。肌は歳を重ねていくと、肌の奥にある真皮という部分にあるコラーゲンやエラスチンなどが徐々に変化し、ハリや弾力を失っていきます。ハリを失った肌は、表情じわが出来ても元の状態に戻すことができなくなり、しわがそのまま刻まれてしまうのです。

2:紫外線

紫外線を長期間浴び続けていると、真皮のコラーゲンや弾力繊維が傷つき、その結果、肌は弾力やハリを失いしわが増えていきます。紫外線による肌の老化は「光老化」と呼ばれ、紫外線対策をしていない人は、加齢とともにその傾向が顕著に表れます。光老化は紫外線を浴びてすぐには起こりませんが、肌にダメージを徐々に蓄積させていくので注意が必要です。

3:乾燥

乾燥もしわを発生させる代表的な原因です。本来、肌は乾燥から身を守るための「バリア機能」があるのですが、年齢とともにそのバリア機能が衰えると、肌の内側から水分が蒸発します。これにより肌の潤いやハリ、弾力が低下して、小じわの発生が加速してしまいます。

4:摩擦

皮膚を強くこすってしまうと、その部分がダメージを受けてバリア機能が衰え、そこからしわが発生してしまうこともあります。特に目元など、皮膚が薄くてデリケートな部分はダメージを受けやすいの注意が必要です。

5:表情のクセ

ずっと同じ表情をしていると、その形で表情じわができてしまいます。例えば、眉間にしわを寄せるクセのある人は、そのまま眉間にしわができてしまいやすいのです。

6:活性酸素

活性酸素とは、ストレスや喫煙などで発生する物質のことです。こうした物質によって肌が錆びて(酸化)しまい、真皮層が変質してハリや弾力がなくなった結果、しわができてしまうケースもあります。

7:女性ホルモンの減少

女性ホルモンは、真皮層のコラーゲンや弾力繊維を生成する働きがあるため、ホルモンバランスが乱れるとその分、肌は弾力やハリを失ってしまいます。

8:急激な体重変化

短期間で急激に体重を落としてしまうと、皮膚の細胞が脂肪の減少スピードについていけず、皮膚がたるんでしわができてしまいます。妊婦の方に出産後、妊娠線が残ってしまうのもこれが理由です。たるみによるしわはセルフケアでは中々治すことができないため、美容皮膚科での治療をおすすめします。

【年代別】のしわの原因と予防策

しわの原因は、年代によって変化していきます。20、30、40代、それぞれの年代の主なしわの原因と、各年代に応じたスキンケアの方法をみていきましょう。

【1】20代

20代で多いのは、乾燥によるしわです。「まだ若いから大丈夫」と思ってメイクをしたまま寝たり、ゴシゴシ擦って洗顔をしたりしていると、徐々にそのダメージが蓄積され、30代や40代でその影響が一気に出てしまいます。保湿を中心に、紫外線対策など、基本的なスキンケアを行なっていきましょう。

【2】30代

30代になると、乾燥じわに加えて表情じわも目立ってきます。20代のときに比べると、肌本来の機能が徐々に衰えてしまうのは避けられません。保湿や紫外線対策といった直接的なスキンケアだけでなく、ビタミンCなどアンチエイジングに効果的な栄養素を積極的に摂るなどして、体の内側からも間接的にスキンケアを行いましょう。

【3】40代

40代では、乾燥じわや表情じわだけでなく、真皮じわも増えていきます。加齢により肌の保湿力は低下しますし、ホルモンバランスを乱しやすい年代のため、ハリや弾力を失いやすいので、肌へダメージを与えないように、より気をつけていく必要があります。セルフケアだけでなく、美容皮膚科で定期的な治療を受けることを検討してもよいでしょう。

【部位別】のしわの原因と予防策

あなたは、どこに出来ているしわが一番気になりますか?ここでは、部位別にしわの原因とその予防策を解説していきます。

【1】おでこ

おでこは顔の中でも面積が広く、紫外線や乾燥の影響を受けやすいため、しわができやすくなっています。また、おでこにしわを寄せる表情をするクセがある人も、しわが出来やすくなるので気をつけましょう。
予防として、紫外線対策や保湿をしっかりと行い、おでこにしわを寄せるクセを直すことが大切です。

【2】目元・目尻

目元や目尻のしわは、乾燥や摩擦によるダメージ、メイクによる負担、スマホやパソコンの使いすぎによる目疲れが主な原因です。目元や目尻のしわに対しては、保湿、アイマスクやツボ押しによる疲労回復、摩擦しないような優しいスキンケアなどが予防に効果的です。

【3】首

首にできるしわは、筋力の低下やコラーゲンの減少、乾燥、紫外線、活性酸素など、さまざまな原因が絡まり合って発生します。首にしわを作らないためには、保湿や紫外線対策はもちろん、枕の高さを調節するなどして、首にしわができにくい生活を心がけましょう。

【4】頬

ほうれい線を代表とした、頬にできるしわは一人ひとり異なった原因によって形成されています。そのため、何が原因で出来ているのかをしっかりと見極めることが大切。自分で改善することが難しいしわのため、美容皮膚科の受診をおすすめします。

美容外科で行うしわの治療方法

保湿など、自宅で行うセルフケアでは物足りない、もしくは「もっと効果的な治療が受けたい」といった人は、美容皮膚科でしわ治療を受けてみるのもよいでしょう。美容皮膚科である当院では、以下のような治療を行なっています。

【1】ヒアルロン酸注射

生体内に存在している成分である「ヒアルロン酸」を気になる部分に直接注入することにより、メスを使わずにしわを改善する治療法です。効果は施術直後から実感でき、数年継続します。

【2】ボトックス注射

筋肉の収縮を調節してくれる働きのある「ボトックス」を注射する方法です。表情じわに対して効果が高く、目尻や眉間、額といった部分のしわ治療に用いられるだけでなく、エラ張りのボリュームダウンに用いられることもあります。

【3】水光注射

専用の機器を使って、美容成分を皮膚に直接皮下に注入する方法です。肌のハリや弾力はもちろん、潤いや透明感の向上も実感できるでしょう。小じわだけでなく、毛穴の開きやフェイスラインの引き締めまで、さまざまなアンチエイジング効果が期待できます。

【4】スレッドリフト

糸を皮膚の下に通して、たるみやしわが気になる部分をリフトアップする方法です。当院では数年で体内に吸収される医療用の糸を使用するため、異物が残る心配もありません。ダウンタイムも少なく、傷跡もほとんど目立たず、高いリフトアップ効果を得ることができます。

【5】メソフェイシャル

特殊な機器から流れる電気パルス(エレクトロポレーション)を使ってヒアルロン酸、ビタミン、アミノ酸などの美肌効果の高い成分を配合した当院オリジナルの溶剤を肌の奥深くまで浸透させる方法です。イオン導入で浸透させることのできない、分子量の大きい美容成分も肌深部への導入が可能です。即効性が高いく、施術後はハリや弾力の違いを実感できるでしょう。

まとめ

しわには3つの種類があり、それぞれで多少、原因も異なります。また、年代、部位に応じたケアを行うことで、しわの形成を最小限に抑えることができるでしょう。
ただ、ある程度の年齢までいくと、しわができるのを完全に食い止めることはできなくなります。そうしたときは、美容皮膚科でのしわ治療も検討してみてはいかがでしょうか。

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