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アンチエイジングとは?効果的なセルフケアや治療について

アンチエイジングとは?効果的なセルフケアや治療について

「いつまでも若々しく過ごしたい!」

これは、女性、男性にかかわらず、多くの人が抱く当たり前の感情です。そんな「いつまでも若々しくいたい」と考える人を中心に人気なのが、「アンチエイジング」という概念です。アンチエイジングとは、そもそもどういった意味があり、どんなメリットがあるのでしょうか?
アンチエイジングに効果的な食品やセルフケアの方法、美容皮膚科で行われているアンチエイジング治療について解説していきます。

そもそもアンチエイジングとは?

アンチエイジングとは、「エイジング(=加齢、老化)をアンチ(=反対、逆行)させる」という意味からきており、日本語では、「抗加齢」や「抗老化」といった言われ方をします。
ただ、人間は生きている限り、自然と年をとって老化(エイジング)していくのは当然のことですし、この流れを完全に止めることはできません。そのため、「アンチエイジング」=「若返りの方法」と勘違いしないようにしましょう。

アンチエイジングとは、あくまで老化の流れを「ゆっくり」にすることです。アンチエイジングをすることによって、老化による様々な悩みや問題を少なくでき、より充実した人生を送ることができるでしょう。

アンチエイジングの効果・メリット

アンチエイジングをすると、どのような効果、メリットがあるのでしょうか?

【1】若々しく健康な姿を保てる

「年をとってもキレイに見られたい」と思うのは、当然の気持ちです。アンチエイジングをすることによって、実年齢よりも若々しく、健康な姿を保つことができるでしょう。

【2】病気のリスクが軽減でき、健康寿命が延びる

寿命とは「人が死ぬまでの期間」ですが、健康寿命とは、「人が健康に生活できるまでの期間」です。いくら寿命を延ばすことができても、健康でなければ充実した生活を送るのが難しくなってしまいます。
アンチエイジングで老化を食い止めることによって、自然とそれが病気の予防につながり、活き活きとした生活を送ることができる期間(=健康寿命)を延ばすことができるのです。

【3】自分だけでなく、周囲の負担軽減

美容の意味でよく使われるアンチエイジングですが、健康寿命を延ばすことによって、ゆくゆくは家族など、周囲の人たちの介護負担を軽減することもできます。

【4】美肌・美容効果

アンチエイジングをすることによって、肌老化のスピードを遅らせ美肌効果を得ることもできます。アンチエイジングには「健康な状態を保つ」といった意味だけでなく、「美しさを取り戻す」といった意味もあります。特に美容業界におけるアンチエイジングは、セルフケアだけではカバーしきれない専門的な施術を受けることができ、美しさをより取り戻すことができるでしょう。

自宅で出来る効果的なセルフケアとは?

日々の生活を工夫することによって出来る、アンチエイジングの方法をみていきましょう。

【1】食事

食事では、以下の栄養素を積極的に摂りましょう。

1:食物繊維

食物繊維には、腸内環境を正常化し、体の調子を整えてくれる働きがあります。また、食物繊維には、山芋、オクラ、納豆などに含まれる「水溶性食物繊維」と、ごぼう、切り干し大根、おからなどに含まれる「脂溶性食物繊維」の二つの種類があるので、どちらに偏ってしまうことがないように、バランスよく摂取しましょう。

2:植物性タンパク質

肌や、その他の細胞を形作るのに必要不可欠なタンパク質。肉などに含まれる動物性タンパク質も大切ですが、これらを摂取し過ぎると、コレステロールが増え過ぎてしまう可能性があります。大豆、アボカド、ナッツ類など、植物性タンパク質を意識的に摂るようにするとよいでしょう。

3 :ビタミンA

ビタミンAには肌の代謝を高めてくれる働きがあり、美肌効果が期待できます。人参やほうれん草といった緑黄色野菜、うなぎ、卵などに多く含まれます。

4:ビタミンB2、B6

ビタミンB2には皮膚や粘膜の代謝を活発化させる働きがあり、ビタミンB6にはタンパク質の生成をサポートしたり、脂質の抗酸化を防いだりする働きがあります。ビタミンB2はうなぎ、卵、納豆などに、ビタミンB6はマグロ、バナナ、ナッツ類などに多く含まれます。

5:ビタミンC

ビタミンCには、肌の弾力の元となるコラーゲンを生成したり、体内の老化を防ぐ働きがあり、美容には欠かせない栄養素のひとつです。レモンなどの柑橘類、いちご、ブロッコリーなどに多く含まれます。

6:ビタミンE

ビタミンEには、体内の酸化(=老化)を防ぐ抗酸化作用があり、アンチエイジングには欠かせない栄養素です。アーモンド、落花生、魚、植物油などに多く含まれます。

7:良質な油

体内のコレステロールを減少させる「不飽和脂肪酸」の含まれる、青魚、オリーブオイルなどがおすすめです。また、この他にも、ごま油や亜麻仁油は血液をサラサラにする働きがあるため、油を使うときは、これらの中から選ぶとよいでしょう。

8:ミネラル

免疫力の向上や体調維持に欠かせない、亜鉛、カルシウム、鉄、マグネシウムといったミネラルもアンチエイジングには欠かせません。ミネラルが多く含まれる、海藻類、魚類、緑黄色野菜、大豆などを積極的に摂取しましょう。

9:低GI値食品

低GI値食品とは、「血糖値の上昇するスピードがゆるやかな食品」のことです。血糖値の上昇が遅いということは、それだけ消化に時間がかかるということであり、脂肪になりにくく、生活習慣病を防いだりダイエットしたりするのに有効です。主食では、玄米、全粒粉のパンといったように、精製しておらず、「色が白くない食品」に多いのが特徴です。余分に摂り過ぎた糖は、脂肪になるだけでなく、「糖化」といって肌をくすませたり、ターンオーバーを妨げたりするので、 低GI値食品をうまく活用し、体に余分な糖を溜め込まないようにしましょう。

10:サプリを活用するのも有効

バランスと取れた食事を心がけるのはもちろんですが、日々の食事ですべての栄養素を補うのは中々難しいでしょう。そんなときは、サプリメントを使って栄養素を補助するのもひとつの選択肢です。ただ、あくまでサプリメントは「補助」であり、栄養は食事から摂るのが基本ということは忘れないでください。

【2】 睡眠

人の体は、睡眠中に成長ホルモンを分泌しています。この成長ホルモンの働きによって、日中に受けた肌へのダメージを修復したり、脂肪を燃焼したり、肌の生まれ変わりをサポートしたりすることができているのです。そのため、睡眠不足になると肌は荒れ、太りやすくなり、エイジング(=老化)が進んでしまいます。肌の新陳代謝を促す“成長ホルモン”は夜の10~2時の間に分泌が高まります。この時間を含め、1日6時間以上の睡眠をとることが理想的です。しかし、仕事などが忙しく充分な睡眠時間を取れない場合は、パソコンやスマートフォンは寝る前に極力使わないなど、入眠環境を整えることで眠りの質を高めるようにしましょう。

【3】 運動

人の筋力は、そのまま放っておくと加齢によってどんどん衰えていってしまいます。適度な筋力トレーニングで筋肉量を維持することによって、年を重ねても基礎代謝が落ちずに太りにくい体になるでしょう。また、それに有酸素運動を組み合わせることによって全身の代謝が促進され、老廃物が効率的に体の外に排出されるとともに、美肌効果や生活習慣病の予防効果を得ることができます。脂肪燃焼を効率的に行うのであれば、「筋力トレーニング(無酸素運動)」→「有酸素運動」の順がおすすめです。その他にも、運動をする時間帯としては「食後2時間前後」が消化の面からみてもっとも適切です。

【4】 スキンケア

紫外線を長期間に渡って浴び続けていると、肌は弾力を失い、シワシミができ、どんどん老化していってしまいます。「光老化」と呼ばれるこの現象を防ぐためには、日焼け止めや衣類など、紫外線対策をしっかりと行うようにしてください。また、紫外線対策以外にも、肌を傷つけない「濃密な泡で優しく撫でるような洗顔」を心がけ、洗顔後はしっかりと保湿して潤いを保ちましょう。ただ、洗顔は1日に何回もする必要はありません。過度な洗顔は逆に肌を傷つけたり、皮脂の過剰分泌を促したりする可能性があるため、洗顔料を使用した洗顔は1日2回だけにしてください。

すぐに効果を出したい場合は「美容皮膚科」もおすすめ!

セルフケアだけでもアンチエイジングには効果が見込めますが、その効果が出るまでにはある程度の時間がかかります。そのため、「すぐに目に見えるほどの効果を出したい!」という人は、美容皮膚科で行われているアンチエイジングのケアや治療を受けてみるのもいいでしょう。

【1】美容点滴・注射

肌に良い栄養素を、食事ではなく点滴を使って直接体内に取り込むのが美容点滴です。栄養素の配合や比率は一人一人の状態に合わせ、独自に調合されます。また、哺乳類の胎盤である「プラセンタ」を注入するプラセンタ注射も、小じわ、くすみ、肌荒れなどの改善に効果的です。プラセンタにはいくつか種類がありますが、医療機関では最も安全かつ効果の高い、人から抽出されたプラセンタを用いて施術が行われます。

【2】メソフェイシャル(エレクトロポレーション治療)

メソフェイシャルとは、エレクトロポレーションというメカニズムを用いた専用の機器を使って皮膚の奥深くまで美容成分を届ける施術です。同じく美容成分を肌の奥まで届ける効果のある「イオン導入」の約20?70倍の浸透力があります。針を使わないため痛みもダウンタイムもなく、安心してご利用いただけます。当院ではヒアルロン酸やビタミン、アミノ酸をたっぷりと配合したオリジナルの溶剤を使用しています。加齢や紫外線などによって日々失われていく保湿因子やビタミン、アミノ酸を肌深層まで補給し、傷ついた肌細胞やコラーゲン組織の修復を促しますので、定期的にアンチエイジングのために受けられる患者様が大変多くいらっしゃいます。

【3】フォトフェイシャル(IPL光治療)

IPLと呼ばれる幅広い波長域の光を肌に照射することで、シミを薄くする、くすみを予防するといった効果がもたらされます。主にシミ治療に用いられる治療ですが、肌にハリを生み出すコラーゲンの生成が活性化され、内側から肌機能がアップしますので、ハリのなさ、弾力のなさ、といったエイジング症状の改善にも効果が期待できます。

【4】ヒアルロン酸注入

気になる部位に直接ヒアルロン酸を注入し、肌にハリや弾力を取り戻す方法です。ヒアルロン酸を注入することによって、ほうれい線やクマなどを目立たなくし、見た目の印象をグッと若返らせることができます。

【5】スレッドリフト

スレッドリフトとは、医療用の溶ける糸によりたるみを引き上げる施術です。以前は「メスで切るタイプ」が主流でしたが、最近では糸を使って、「切らずに行えるリフトアップ」が主流になりつつあります。当院でも人気のたるみ治療です。

アンチエイジングは美肌にもいいって本当?

アンチエイジングは、体の内側と外側、両方から老化を防ぐ考え方・方法です。ケアを続けていれば肌の老化のスピードを遅らすことができるだけでなく、ハリや弾力、潤いが以前より出てくるでしょう。そのため、アンチエイジングを行うことによって、自然と健康的な美肌に近づくでしょう。
健康、美容、どちらの視点から見ても、アンチエイジングはおすすめなのです。

まとめ

人間の老いは止めることはできませんが、そのスピードをゆっくりにして、健康に過ごせる期間を長くすることは可能です。日頃の食事や睡眠、スキンケアなどを工夫しつつ、場合によっては美容皮膚科で施術を受けるのもよいでしょう。自分のライフスタイルに合ったアンチエイジングの方法を見つけていきましょう。

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